TOYONAKA ECO VILLAGE PROJECT

Location
Osaka
Site area
1165㎡
Building site
303.5㎡
Total floor area
511.8㎡
Status
Project
Year
2020

Gallery

CONCEPT

豊中市でオーナー様住宅を含む、複数の住宅群(企業社宅)のプロジェクト。
コロナ後の健康と働き方を考えた集落づくりの提案。

○ 健康で安全な生活
A. 広く取られた庭は植物を多く植える事で空気の美しい環境を作る。
B. 建材は極力新建材を使用せず、無垢のフローリングや珪藻土の塗り壁を使用し、シックハウスを抑える。
C. 集落(敷地)周辺を塀で囲む事で、他所からの侵入者を防ぐ。
D. 集落に暮らす住人の生活水準(エリート層)を揃える事で、良質な治安を生み出す。

○ 環境負荷の低減
A. 集落は住宅部24.2%に対して庭部75.8%と庭部が多いため、多くの植物を植える事で二酸化炭素を低減する。
B. 各住宅の屋根には太陽光発電を設置し、集落内での電力は集落内で極力まかなう。
C. 各住宅に降った雨水は貯水タンクに集め、庭部の植物への散水や災害時の水活用に用いる。 ※豊中市は雨水貯留タンクの設置補助金制度があります。
D. 住宅部の設計は採光や通風に配慮し、エアコンや照明器具の使用頻度を減らし電気使用量を減らす。
E. 現在敷地にある石や植物は新しい庭づくりに再利用する。

○ 新しい働き方と家族の暮らし
A. 新型コロナウイルス禍の影響で、今後一定数の働き方は在宅での就労”テレワーク”へと変化し、 会社へ行かなくても仕事ができるスタイルとなる。
B. 集落内でのコミュニティを作り出し、新しくて小さな町内会のような環境を作る。企業社宅とすることで 定期的に借主が変わるため、特定の住人が長年賃貸するという状況にはならず、常に新しい住人による集落となる。
C. 庭のある住まいで子供達を育てられる。 大都市圏の住宅は庭がついていないケースが多い、それに比 べて本計画は、一区画あたり 122平米の庭があり、一定層に圧倒的な魅力を持った集落となる。
D. 塀に囲まれたスペースで、他所からの侵入者を防ぐため、子供たちも安心して遊ばせることができる。

○ 相互扶助
A. 集落のコミュニティ作りをすることで、ひとり暮らしの危険性を低減
B. 集会所を設けることで集落内での人間関係の醸成をおこなう。
C. 企業社宅とすることで、企業も含めた災害対策と災害時の助け合いができる。