House


Plywood House

Main use
House
Location
Kyoto
Site area
115㎡
Building site
55㎡
Total floor area
78㎡
Status
Concept
Year
2015

Gallery

CONCEPT

家具の様に人の行動に寄り添い支える住居を目指した。
木造在来工法による910ピッチのモジュールにより建てられる住居と違い、モジュールでは無く人の行動が生みだす領域が空間のボリュームを決定するような工法や空間について模索する事とした。
そんな中、長大作による低座椅子の構造に行き着いた。
座面と背面のパーツに分かれ、それを二枚の合板フレームが支えている。
フレームによる構造は柱梁という縦横の関係性を打ち消し
一体的でリズミカルな表情と堅牢性を獲得している。
敷地は西に琵琶湖疎水、東に伏見山麓と東西の眺望が得られる。
設計は居室で行動する人とそれを支える家具のボリュームを1ユニットとし、
人の行動範囲が空間の輪郭を描く様に垂直水平方向に領域が膨らむ。
膨らむ動機は視線や日光や通風の獲得や各居室との関係性である。
また敷地や建築に関わる与件から制限を受けることで、
内外双方の折り合いの 上に膨らみが調整され建築形状が生みだされる結果となった。

Main use
House
Location
Kyoto
Site area
115㎡
Building site
55㎡
Total floor area
78㎡
Status
Concept
Year
2015